発達障害についての研究会

2014/03/11

こんにちは。影山です。

 

三月も中旬になりましたが、陽射しがあたたかい日もあれば、雪が舞う日もある

といった具合に、気温はまだまだ不安定ですね。

 

こういう気候のときは服装の調節も難しく、体調を崩しやすいものです。皆様も

気をつけてお過ごしください。

 

さて、先週末は大阪精神科診療所協会主催の学術研究会に参加してきました。

今回の研究会では「成人期の発達障害の理解」という内容の講演を聞かせていただきました。

 

発達障害は最近、精神医学の領域で非常に重要視されている障害です。幼少期には

発達障害と診断されず、成人し社会人となってから生活や仕事にさまざまな困難を感じ、

二次的にうつ病や適応障害に罹患した結果、その疾患に対してかかった病院で発達障害

ではないかと指摘されることも多くあります。

 

発達障害の方は、その方その方の障害の特性を理解し、それにふさわしい社会との

向き合い方をマスターすれば、社会に適応することも(その程度は人それぞれですが)

可能である、と言われています。

 

今回の講演では、発達障害に対する考え方や、今後国際的な診断基準において

発達障害の扱いがどのように変わっていくかなど、有意義な情報を数多く得ることができました。

 

研究会に参加して得た知見を、日々の診療にも少しずついかしていきたいと思います。

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